沿革
昭和41年4月 | 文理学部の改組による理工学部設置にともない、化学科が物理化学、無機化学及び分析化学、有機化学、 応用化学の4講座学部定員30名で設置。昭和46年度に無機化学及び分析化学は無機化学に、応用化学は分析 化学に改組。 |
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昭和44年4月 | 工業化学科が、工業物理化学、無機工業化学、有機工業化学、化学工学の4講座学部定員40名で設置。 |
昭和50年4月 | 工学系研究科設置にともない、工業化学専攻が修士定員8名で設置。 |
昭和51年4月 | 理学専攻科設置にともない、化学専攻が修士定員5名で設置。 |
昭和54年4月 | 修士講座窯業工学が、学部定員10名で、工業化学科に増設。 |
昭和58年4月 | 理学専攻科を廃止し、工学研究科を理工学研究科に改組。これにともない化学専攻を修士定員4名、工業 化学専攻を修士定員6名で再設置。 |
昭和61年4月 | 臨時増にともない、化学科学生定員35名、工業化学科学生定員55名に増。 |
平成 3年4月 | 工学系研究科(博士課程)設置。 |
平成 7年4月 | 連携大学院方式が設置され、工業化学専攻の修士定員が1名増で7名になる。 |
平成 9年4月 | 理工学部改組にともない、化学科と工業化学科を合併し、機能物質化学科を反応化学、物性化学、機能材 料化学、電子セラミックス材料工学、機能分子システム工学の5講座学部定員90名、臨増定員10名で設置。 |
平成10年4月 | 臨時増の廃止にともない、機能物質化学科学生定員90名に戻る。 |
平成13年4月 | 工学系研究科改組にともない、化学専攻および工業化学専攻を廃止し、機能物質化学専攻と循環物質工学 専攻をそれぞれ修士定員18名で設置。 |
平成13年9月 | 新棟理工学部9号館へ移転。 |
平成15年4月 | カリキュラム改定 |
平成16年4月 | 国立大学法人化 |
平成19年5月 | 機能材料化学コースが日本技術者教育認定機構(JABEE)の認定プログラムとなる。 (現在の認定期間:2022年度卒業生まで) |
平成22年4月 | 工学系研究科改組にともない、機能物質化学専攻および循環物質工学専攻を廃止し、機能材料化学コース(修士定員27名)を設置。 同時に先端融合工学専攻(修士定員36名)を機械システム工学専攻,電気電子工学専攻と協力して設置。 |
平成31年4月 | 改組により、理工学部各学科を統合して理工学部理工学科を設置。化学部門の教員は生命化学コースおよび応用化学コースを担当。(各コースは実質令和2年4月から。) 大学院は、工学系研究科各専攻を統合して理工学研究科理工学専攻を設置。また旧工学系研究科の一部の専攻と農学系研究科,医学系研究科とで協力し、先進健康科学研究科先進健康科学専攻を設置。化学部門の教員は理工学専攻機能材料化学コースあるいは先進健康科学専攻健康機能分子科学コースを担当。 http://www.health.saga-u.ac.jp/index.html |